ハトムギの取り入れ方
2018.05.31

ハトムギ茶の効果4選|肌荒れにも効果的で女性におすすめ!

キレイになりたいけど、時間がない…そんな方におすすめなのがハトムギ茶。毎日のお茶をハトムギ茶に変えるだけで、肌荒れやむくみの改善など、女性にうれしい効果が期待できます。

中国茶

忙しいときに一息ついて飲むお茶は、気持ちがホッと安らぎますよね。ただ、一口にお茶といっても、緑茶、麦茶、紅茶など、その種類は実にさまざま。せっかくなら、美容にいいものを飲めると一石二鳥です。そこでおすすめしたいのが、おいしく飲みながらキレイを目指せるハトムギ茶。この記事では、ハトムギ茶のうれしい美容効果やおすすめの飲み方を紹介していきます。

ハトムギ茶に期待できる美容・健康効果

ハトムギ茶を飲むことで、主に4つの効果が期待できます。

  • 肌荒れ、ニキビの改善
  • むくみの改善
  • 便秘の解消
  • イボの改善

それでは、それぞれの効果について1つずつ見ていきましょう。

肌荒れ、ニキビの改善

肌荒れやニキビには、肌の生まれ変わりのサイクルである「ターンオーバー」が深く関係しています。肌の表皮のいちばん下の基底細胞が生み出した新しい細胞は、約28日の周期で表面へと押し上げられ、最後はアカとして排出されます。ターンオーバーによって、肌は常に新鮮ですこやかな状態を保っているのですが、年齢とともに遅れがちに。

ターンオーバーが遅れて古い細胞が排出されにくくなると、それが毛穴に詰まってニキビの元になったり、乾燥して刺激に敏感になり、肌荒れにつながったりします。

ハトムギ茶にはビタミンB2やコイクセラノイドが含まれており、これらの成分はターンオーバーを整えるはたらきがあるとされています。そのため、ハトムギ茶を飲み続けることで、ターンオーバーの乱れによるニキビや肌荒れの改善が期待できます。肌荒れやニキビに悩んでいる方は、ぜひハトムギ茶を試してみてください。

むくみの改善

むくみは体に余分な水分がたまっている状態。足がむくむことが多いのは、体内の水分のめぐりが滞り、重力で下に落ちた水分が溜まってしまうためです。

東洋医学では、ハトムギは水分代謝を促す効果があるということで古くから重宝されてきました。利尿作用があるため、ハトムギ茶を飲むとトイレが近くなることもありますが、むくみの改善が期待できます。

便秘の解消

便秘になりがちの方にも、ハトムギ茶はおすすめ。ハトムギは食物繊維を豊富に含んでいるため、ハトムギ茶にも便秘を解消する効果が期待できます。

イボの改善

ハトムギの種は「ヨクイニン」と呼ばれ、古くから生薬としてイボの治療に用いられてきました。ハトムギを抽出したハトムギ茶も、飲み続けることでイボの改善効果が期待できます。

ハトムギ茶の効果を高める飲み方・食べ合わせ

せっかくハトムギ茶を飲むなら、効果的に取り入れて「キレイ」を目指したいですよね。効果的な飲み方や注意点、おすすめの食べあわせをご紹介します。

ハトムギ茶の効果的な飲み方と注意点

ハトムギに含まれる美容成分をしっかり取り入れたいなら、濃い目に煮出すのがおすすめです。ただし、濃く煮出しすぎると苦味が出るので、慣れないうちは薄めに煮出して、徐々に濃くしていきましょう。苦味が苦手な場合は、煮出す前にフライパンで煎ると、香ばしさが出て飲みやすくなります。

ただし、ハトムギ茶との飲み合わせがよくない薬もあります。薬を飲んでいる方は服用直前、直後にハトムギ茶を飲まないように注意。ハトムギはイネ科なので、イネアレルギーの方は控えたほうがよいでしょう。また、ハトムギには子宮を収縮させる成分が含まれているため、妊娠中の女性は飲み過ぎ禁物です。

一緒に食べると良い食べ物

ハトムギ茶の美容効果を引き出す食べ物は、ターンオーバーを整える効果や肌荒れを防ぐ効果のあるビタミンが豊富に含まれているもの。おすすめのビタミンと、それを多く含む食材をご紹介します。

ビタミンB2
ビタミンB2は別名「美肌ビタミン」とも呼ばれるほど、皮膚の健康との関連が深い成分です。お肌のもとであるタンパク質などの代謝に関わり、ターンオーバーをサポートしてくれます。
多く含む食べ物:豚肉、納豆、アーモンド、レバー、牛乳、ヨーグルト、ウナギ、サンマ
ビタミンB6
皮膚や粘膜の炎症予防に効果があるビタミンB6も、肌荒れの防止に欠かせない存在。皮膚や粘膜を正常に保つ作用や、皮脂の分泌量を整える働きがあります。
多く含む食べ物:レバー、サンマ、マグロ、カツオ、大豆、卵、ニンニク
ビタミンB1
ビタミンB1は、体内で糖質の代謝をサポートしてくれます。ビタミンB1が不足すると、糖質からエネルギーへの変換がスムーズにいかないため、脂肪として体に蓄えられやすくなります。また、皮膚や粘膜をすこやかに保つ効果も。
多く含む食べ物:玄米、胚芽精米、大豆、ピーナツ、ニンニク、レバー、豚肉
ビタミンC
美容によいビタミンとしておなじみのビタミンC。抗酸化作用やシミの元であるメラニンを還元させるはたらき、コラーゲンの生成をサポートするはたらきがあり、美肌には欠かせない存在です。
多く含む食べ物:かんきつ類(レモン、ハッサク、ポンカンなど)、キウイフルーツ、いちご、パイナップル、赤ピーマン、ホウレンソウ、イモ類(ジャガイモ、サツマイモなど)

まとめ

ハトムギ茶は薬ではないため、飲んだからといってすぐに効果が出るものではありません。ハトムギ茶で美肌効果を狙うには、普段から飲み続けることが大切です。半年、1年と飲み続けているうちに、「あれ?そういえば最近あまり便秘しない」「冬に入ったのに肌荒れしていない」といったように、徐々にハトムギ茶のすごさを実感できるようになるでしょう。

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